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ここに乗っているページから色々とパクっていますw 読み応えのあるオススメまとめwiki 2chまとめブログの記事です はてブ数が示す通り良質な記事です
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※良いゆっくりが出てきます ※実験・観察中は基本解説はしてません ※ストレスでマッハになる可能性があります ※人間はあくまで状況を作り出すことしかしていません 益ゆっくりと害ゆっくり これは人間のものさしではあるが、ゆっくりのなかにも良いゆっくりと悪いゆっくりがいる事は知られている。 しかし良いゆっくりと悪いゆっくりの比率は明らかに悪いゆっくりの方が多い。 そのため多くの独善的なゆっくりにより良いゆっくりは駆逐されてしまうのである。 アリのような集団で行動する動物は基本、7割が真面目に働き3割がサボるという。 しかしこれもまたゆっくりには当てはまらない。全体としてみると真面目ではないゆっくりが多すぎるのだ。 そこで、だ。 人間にとって益なゆっくり、つまり良識あるゆっくり(以降益ゆっくりと称する)を集めて群にしたらどうなるか。 実験してみよう。 1ヶ月位掛かったのだろうか、やっと益ゆっくりを30匹集め終えた。 まずは聡明なドスを探さなければならなかったからだ。 また、そんなドスがいても益ゆっくりはドスの言葉を理解しないゆっくり(以降害ゆっくり)に殺されてしまいやすい。 ともあれやっと集まったのだ、今度こそ実験を開始しよう。 まず殆ど自然の状態だが外敵がいない状況を作り、だんだんと数を増やすやり方で益ゆっくりの群を形成。 次に我侭なゆっくり達に振り回されていた益ゆっくりタイプのドスを引き抜きこの群に送る。 対になる害ゆっくりの群は…そんじょそこらにいるためにあえて作ることもないだろう。 それでは観察してみよう。 「たべものをとりすぎるとむしさんもくささんもはえてこないよ!だからふゆをこせるぶんだけかくほするよ!」 「むきゅ、どすのいうとおりだわ」 「どすのさいはいにまかせるよ!がんばってとってくるね!」 「すっきりしすぎるとゆっくりできないよ!」 「わかったわ!みんなとすっきりしないようにするわね!」 「みょーん」 「あれはにんげんさんのはたけだよ!たねをうえておやさいをそだててるんだよ!」 「あそこにあるおやさいはたべちゃだめなんだね、わかるよー」 「にんげんさんのおてつだいをすればあそこのはっぱさんやむしさんをあつめられるかもしれないね!」 「むきゅ、それもかんがえたほうがいいわね」 本来自然ではありえなかったであろう光景。 ドスがリーダーシップを発揮し、そして全員がソレをサポートする。 どのゆっくりも1匹たりとも不平不満や我侭を言う事無く、群の活動をしていた。 さて、そんな群に1匹、害ゆっくりを入れてみよう。 害ゆっくりが群をかき乱すかどうか、観察だ。 「ゆっくりしていってね!」 「「「ゆっくりしていってね!」」」 「まりさをこのむれにいれてほしいんだぜ!」 「まりさはゆっくりできるゆっくり?」 「もちろんだぜ!」 「れいむはかわいいんだぜ、まりさとすっきりするんだぜ」 「すっきりなんてゆっくりできないことをしようとするまりさはゆっくりできないね!」 「そんなことはないぜ!すっきりはとってもゆっくりできるんだぜ!」 「みんな!このまりさはゆっくりできないよ!」 「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉ」 「こうなったられいむにすてきなおやさいをぷれぜんとしてはーとをげっとするんだぜ!」 「ゆ?まりさもおてつだいにきたの?」 「おてつだい?ばかなの?まりさはここのおやさいさんをわるいにんげんからうばいにきたんだぜ」 「にんげんさんがいっしょうけんめいそだてたやさいをかってにとっていくの?」 「まりさはげすだったんだね!」 「おやさいさんはかってにはえてくるんだよ!それをにんげんがひとりじめしてるんだよ!」 「まりさはなにもわかってないのね、ばかね」 「わたしたちはここのはたけのもちぬしさんにおねがいしておてつだいをさせてもらってるのよ」 「みんなだまされてるんだぜ!めをさますんだぜ!」 「このまりさはすくいがないわね」 「おなかがすいたんだぜ、ごはんをたくさんとってたべるんだぜ!」 「そこまでよ!」 「みょーん!」 「ぱちゅりーにみょん!?」 「むきゅ、むしさんもくささんもとりすぎちゃだめなのよ」 「どすのめいれいだみょーん」 「もうやだ!こんなむれからはとっととでていくぜ!」 「むれからでるにはどすのきょかがいるわ」 「わかったぜ!さっさとどすにいってこんなゆっくりできないむれからだしてもらうんだぜ!」 「どす!こんなゆっくりできないむれにはいられないんだぜ」 「むれにはいったそのひにむれをでる?まりさはゆっくりできないうえにこんじょうなしだったんだね」 「まりさはゆっくりできるぜ!ここのむれがゆっくりしてないんだぜ」 「このむれはみんなものわかりがいいんだよ、かってなことをしたいだけのゆっくりできないまりさはこっちからねがいだげだよ」 「もういい!どすはゆっくりしね!」 「「「「どすのわるぐちはゆるさないよ!!!」」」」 「なにをするんだぜ!はなすんだぜ!」 「これはせいさいだよ」 「むれをゆっくりさせないようにしたうえ、どすにてきいをもったゆっくりはゆるせないよ」 「みんなのことをかんがえるどすにしねだなんて、みのほどしらずだね」 「いんがおうほうだねー、わかるよー」 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 案の定まりさフルボッコ。 今まで見てきたのとは逆の結果になった。 つまり、だ。 ゆっくりはその場の多数派に流れる傾向がある。 同じ数なら押しの強い害ゆっくりが攻勢になるが、これだけ数が揃うと益ゆっくりの勢力が強く主導権を握る。 まさに人から見てもゆっくりできる群であろう。 1対多なら多が有利。それがゆっくりの生態のようだ。 さて、こうなると同じ位の規模の益ゆっくりの群対害ゆっくりの群の勝負を見てみたくなる。 これの準備は簡単だ、近くの群の食料を台無しにすればいい。 人の手と言う事がばれないように、寝ている隙に崩落を装う。 勿論次の朝、群から五月蝿いほどの悲鳴が聞こえてくる。 「ふゆをこすごはんが・・・これじゃゆっくりできないよ」 「しかたないね、ちかくにむれがあるからたべものをわけてもらおうよ」 「れいむのかわいいあかちゃんたちをみればきっとごはんをだしてくれるよ!」 「まりさたちがゆっくりしたほうがちかくのむれもうれしいにきまってるんだぜ!」 害ゆっくり達の群でもドスはドスらしく振舞っているようだ。 空回りしている所が涙を誘う。 ドスは比較的益ゆっくりが多い為仕方ないのだが。 虐待お兄さんを愛でお兄さんにする位のドスもいるらしいが、大抵は害ゆっくりに愛想を尽かすものである。 このドスは何とか持ちこたえているようだが・・・ さぁご対面。 どうなる事だろう? 「ゆっくりしていってね!」 「「「「ゆっくりしていってね!」」」」 「ここのどすにあわせてね!」 「ゆ、どすとそのむれだね、どうしたの?」 「おねがいがあるよ!そうこがくずれてたべものがだめになっちゃったんだよ」 「すこしでいいからたべものをわけてね!」 「・・・ごめんね、ここはほかのむれがゆっくりできるほどのたべものはないよ」 「むきゅ、むれのみんなのぶんでいっぱいいっぱいなのよ」 「それじゃしかたないね・・・」 「まつんだぜどす!このどすはうそをついているんだぜ!」 「なにをいいだすの?まりさたちはうそをついてないよ」 「いーや、このむれはきっとたべものをひとりじめしてまりさたちにたべさせないつもりなんだぜ!」 「へんなことをいうんじゃないよまりs」「そーだそーだ!れいむたちにたべものをださないなんてゆっくりできないゆっくりだよ!」 「まりさまでそんなことをしんj」「こんにゃかわいいれーみゅたちにごはんくれにゃいなんてこきょのどすはばきゃだね!」 「そんなこといったらだめでs」「でぃなーもくれないむれなんてとってもいなかものじゃない」 「くろうしてるんだね、どす」 「もうどうしたらいいの、どす・・・」 「ごはんをくれない、ゆっくりしてないどすはゆっくりしね!」 「そのことば、せんせんふこくとうけとるよ」 「むきゅ、むこうのどすはたたかういしはないみたいだから、どすのかんがえにはんたいなゆっくりのふこくとみるわ」 「なにをごちゃごちゃいってるちーんぽ」 「このむれをうばえるとおもってるんだねー、わかるよー」 「うるさい!ゆっくりしね!」 群同士の争いが遂に始まった。 ここからはゆっくり同士の会話だけでは分かりにくいので解説を入れてみる。 「ゆっくりしね!ゆっくりしね!」 害ゆっくり側はドスに対してしゃにむに突撃を行う。 「みんな、ここはどすはおさえるよ、ぱちゅりーとありすはほかのみんなをつれていどうするんだよ」 「むきゅ、わかったわ」 「とかいはにおまかせ!」 害ゆっくりの群の前にはドスが立ちふさがる。 そして大きく息を吸い込みその体を膨らませた。 「ここからさきはとおさないよ!」 その大きさと、体当たりにもびくともしない姿を見せつける。 「さっさとたおれるんだぜ!」 「あきらめてれいむのかわいいあかちゃんにごはんをたべさせるんだよ!」 「ゆっきゅりさせちぇね!」 大小様々な害ゆっくりがドスに体当たりを続ける。 「あとひといきだよ!」 「もうすこしでゆっくりぷれいすにつくね!」 ドスは全然こたえていないようだが、害ゆっくり達はもうすぐドスを倒せると思い込んでいるらしい。 もう1匹のドスといえば、申し訳なさそうな目でドスを見ていた。 「いまだよ!」 ドスが声を上げる。 「どすにこうげきするわるいゆっくりはゆっくりしね!」 「おうちやごはんをうばおうとするゆっくりできないまりさはいなくなってね!」 左右から洗われる益ゆっくり達。 どんどんと害ゆっくり達のスペースが狭くなっている。 「ふぅーーーー!!!」 害ゆっくりの逃げ場が殆どなくなったところでドスが吸い込んでいた息を大きく吐き出す。 「ゆわ!?」「ゆひゃ!?」 前方のゆっくりは後ろへ吹き飛ばされ、まりさやちぇんなどの帽子を被った害ゆっくりの帽子は飛ばされる。 「までぃざのおぼうじがぁぁぁぁ」 「ぼうしのないへんなゆっくりはゆっくりしね!」 「やめでぇぇぇぇ!!ゆっぐりじぬのばどずでじょぉぉぉぉ」 仲間割れ。 飾りのないゆっくりは相手を認識できない、というものであるが。 「ぼうしがなくなっただけでみぐるしいね!」 「かざりがないだけでゆっくりできないってだれがきめたの?」 益まりさが自分の帽子を益れいむにとってもらう。 「ゆっくりできな―」「なかまにぼうしがなくったってゆっくりできるまりさはまりさよ」 帽子を外したまりさに突撃してきた害れいむを突き飛ばす益ありす。 「ちゃんとあいてのとくちょうをおぼえればぼうしなんてただのかざりよ、そんなこともわからないの?えらいの?」 あれよあれよと害ゆっくりは同士討ちで数を減らす。 逃げ出そうとするものあらば益ゆっくりの囲みで押し戻される。 残ったのはとドスに従おうとした数匹のゆっくりだけである。 「わるいゆっくりにふりまわされてたんだね、どす」 「ありがとう!どすにはかんげきしたよ」 「おなじどすでしょ、しっかりしようね」 「どす!どすにいろいろとおしえてほしいよ!」 ドスがドスに教えを請う。 こんなレアなシーンを撮影できるとは思わなかった。 結局、この残ったドスとゆっくり達は益ゆっくりの群れに入る事になったようだ。 冬場までに2匹のドスの力もあり、何とか残った数匹過ごせる量の餌を集める事ができたらしい。 このまま群が増える事もあるかもしれない、れいぱーありすの集団が来た時の対応も気になる。 引き続き観察を続ける事にしよう。 …ただ、これは教授に提出するいい書けそうだ。 きっと「素敵!」の声が聞けることだろう、今から楽しみだ。 ――とある研究お兄さんの実験メモ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あとがき よくドスの言う事を聞いたばっかりに殺されるゆっくりがいたのでそれをかき集めてみました。 今まで書いたもの 博麗神社にて。 炎のゆっくり ゆっくりを育てたら。 ありす育ての名まりさ 長生きドスの群 メガゆっくり ゆっくり畑 このSSに感想を付ける
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タイトル ゆっくり留守 分類 グロ 詳細 留守中に家に侵入したゆっくり。 その中、家の主に見つかってしまった! そこで家の主がとった行動とは? 5c0b9341-s.jpg e13744fd-s.jpg 33e23764-s.jpg 13af1c41-s.jpg 72c141cf-s.jpg 9583f93f-s.jpg bc1de98a-s.jpg コメント一覧 勝手に人間様の家にはいるゆっくりは制裁されて当たり前 -- 名無しさん (2012-05-21 19 57 02) 希望を打ち砕く感じがいいなwww -- 名無しさん (2012-11-18 19 23 57) え・・・やりすぎじゃね? -- 名無しさん (2012-12-27 19 35 51) やりすぎ... -- 名無しさん (2013-02-16 00 36 37) まじでやりすぎww -- 名無しさんだぜ (2013-03-17 08 08 45) 邪魔な虫とか入ってきたら殺すだろ?あれと一緒 -- 名無しさん (2013-04-01 21 13 45) ひどいね これ描いた人 反省しろ -- 名無しだぜ (2013-04-17 17 53 43) 可哀想なんだぜ -- 名無しさん (2013-04-25 17 43 21) yukkuri---------- -- 名無しさん (2013-04-26 15 09 40) や・やりすぎ -- 名無しさん (2013-05-22 20 49 54) いいね -- 名無しさん (2013-06-15 18 05 55) ヒャッハー。 -- 名無しさん (2013-06-16 17 36 15) みwなwぎwっwてwきwたw -- 名無しさん (2013-06-29 17 07 58) お前ら家に虫入ったら殺すだろ? あれと同じ・・・悲しいけどな -- 名無しさん (2013-07-10 18 56 14) ゆっくりの扱いなんてこんなもんだろ -- 名無しさん (2013-07-28 01 05 54) たしかに虫は殺すこいつらも同罪 -- 7氏 (2013-08-01 21 50 09) こうじゃないだろ・・・ 飲み込ませろよ -- 名無しさん (2013-08-06 21 41 28) ゆっくちしちぇないで、どんどん漫画増やして更新していってね!! -- 名無しさん (2013-08-13 01 19 12) きたない -- 名無しさん (2013-08-20 13 17 23) もっとひどく出来ただろうが!!ふざけんな!! -- 名無しさん (2013-08-29 07 44 54) もうちょっといたぶったほうがねぇ -- 名無しさん (2013-09-20 16 43 51) ゆっくりの絶望したあの顔がたまらん -- 名無しさん (2013-09-22 16 20 09) 本体がでかいからグロく見えるぜ 虫だと違和感ないけどな -- 名無しさん (2013-12-27 13 08 06) ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア -- 名無しさん (2013-12-30 23 12 33) ww -- 名無しさん (2013-12-31 12 22 12) 家に入ってきた虫より重罪むしろ人様の家でゆっくりがゆっくりすること自体ありえないゆっくりにはもっとじわじわ絶望を与えるように殺した方がいい瞬殺過ぎるww -- 名無しの名無しの名無っしー (2014-05-19 22 58 39) 止めるんだぜ!今なら許すぜ? -- まりさ (2014-07-14 10 25 36) 弱いくせに人間を見下す態度にイライラするもっとやれ! -- 名無し (2014-07-14 10 27 50) え、やりすぎ・・・w -- 名無しさん (2014-07-16 12 50 28) いいぞもっとやれww -- 名無しさん (2014-07-24 15 21 41) 人間なんて糞食らえ -- 名無し (2014-08-27 21 19 40) 現実と漫画(二次元)を分けろwww 漫画ならではじゃないか 俺もゆっくり好きだけど不法侵入は... 虫と一緒 -- くそったれ (2014-09-28 00 58 57) てめらが、消えろ -- 七紙神 (2014-12-01 01 15 02) 殺していいのは同じ状況になって殺されていい って奴だけ -- 名無しさん (2015-04-15 17 00 04) いいぞもっとやれ!! -- 名無し (2015-08-14 15 59 54) なんてヤツだ・・・ -- ゆっくりブ〇リー (2015-10-16 01 07 01) ゆぎゃくが理解できない人は回れ右! わざわざこんなとこ来て偽善気取ってんじゃねえ -- 名無しさん (2015-10-19 17 20 06) 可愛そうだけど、弱肉強食っていう世の中だし、 仕方ないよね…。 -- 都会派な名無しさん (2015-11-18 23 09 57) ゆっくり殺すやつしね -- ゆっくりの王 (2016-02-01 21 47 49) ゆ逆って楽しい・・・ -- あゆゆ (2016-03-17 18 21 41) もっとぐろいのみたいよー -- アリイ (2016-03-17 18 23 04) 批判するために見にくるなksども -- 名無しさん (2016-05-31 21 40 30) 名前 コメント
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※幻想郷はすでに外界(特に日本アルプスの近く)にさらされているとの設定でお読みください。 ※他の人の設定・パロディが多いです。そういうの嫌いな人注意。 「こんにちは。ゆっくりしていってください。」 その図書館の主、ゆっくりぱちゅりーが言った。 祖父いわく、今はゆっくり種と共生を始めて100年がたつという。 祖父は「あんな害獣と共生?駆逐の間違いじゃないのか?」とも言った。 さて、ゆっくり種は基本山中に住んでいる。 そのことについても祖父は「きっと人間を殺そうとしてんだよ」という。 祖父は、現役の農夫だったころゆっくりの駆逐を成功させたメンバーの一人であった。 幻想郷の人里にはゆっくりがいなくなった。 森にも川にもいない。ゆっくりは絶滅した。 そう思っているときに日本政府が「ゆっくりとの共生」を政策として打ち出したせいで祖父はキレてしまったのだ。 ちなみにゆっくりを1匹殺したせいで祖父は監獄生活を謳歌している。 「…そんな矛盾があったんだけど、そのことについての本はありませんか?」 私はゆっくりぱちゅりーに尋ねる。 「ああ、でしたらこの本がいいでしょう。差し上げますよ。手書きの原稿ですから読めないかもしれませんけど…」 彼女は主に人向けのゆっくりについての本を書くことで生計を立てている。 図書館には彼女の本で2棚埋まっている。3年くらいしか物書きはやってないらしいが、この量を書けるとは。 きっとその金がだぶついた部分を彼女以外の本の購入に当てているのだろう。献身精神がうらやましい。 …話がずれたが、その原稿は彼女の最新の本、「ゆっくりの歴史」の原稿だった。 「ありがとう。あとこの二冊借りていきますね。」 手早く手続きを済ませ、我が家に帰っていく。 「…さて、次の本は久しぶりに恋愛小説で…」 去り際に聞こえた彼女のハスキーな声で、彼女がどういう内容で書くかは大体想像できた。 せっかくもらったんだ。脳内の矛盾をただすために読むんじゃなくてゆっくりを理解するために「読破」するんだ! そう思って私は寝ころびながら丸い文字に目を通し始めた。 {~第一章 魔法の森のゆっくり~ 私は伝聞でしか知らないが、魔法の森はゆっくりのすみかにちょうど良かったらしい。 山の上で生まれ、山で育った私たちとその祖先には理解もできない話だが。 さて、代々私の家系に著書のネタを持ってきてくれたきめぇ丸(126)さんによると、 「森は強権者が独裁する地域だった」そうである。 彼女は新聞屋をやっていたので、このことは山のゆっくりにはすぐ伝わった。 この本の執筆に関して、きめぇ丸さんに当時の記事をいただいたので、ご厚意に甘えて載せさせていただく。} へぇ…まず祖父が駆逐したゆっくりと今いるゆっくりとは違うってことか。 あときめぇ丸さんは意外といい人だなあ。新聞の押し売りがなければ。 そう思い、次のページへと目を向ける。 {野蛮な森のゆっくり ※連載小説でないことを断っておく。 私きめぇ丸は、人里に新聞のネタを採集しに行った際に、魔法の森を通った時、森のゆっくりの虐殺による人民統制を目撃した。 以下がその写真である。 (筆者注:原典にはここに大量のゆっくりみょんを虐殺するゆっくりまりさの写真が貼ってあったのだが、全年齢向けの本であること、現在生きている上の二種類への冒とくとなることを考え白ぬきにしていることをご了承していただきたい。) 私はオフィスまで死にかけたゆっくりみょんを運び、事情を聞き出した。 彼女が言うには、 「巨大なまりさがみょんのコミュニティに襲いかかってきたれみりゃを追い払った」 「その際にリーダーが死んだのでそのまりさがリーダーになった」 「まりさは『ぜい』というものとして毎日食料を貢ぐことを全員に強制した」 「リーダーは絶対なので一生懸命働いた、貢がずに処刑されたものもいた」 みょんはここまでは普通だという。すでにおかしいと思うが。 言葉通り、さらにおかしいことが起きるのだが。 「ある月のない夜に、まりさとありすが逢引きをしていたら、次の日からリーダーまりさがありすをすべて処刑し始めた」 推測するにリーダーの息子だったのだろうが、それなら一家根絶でいいだろうに。 このみょんはその時の処刑役を任されたが、リーダーは高笑いしていたという。 「とんでもないものをリーダーにしてしまった」 「このままじゃあまりさ以外のみんなが死んじゃう」 「山には憎しみあわないゆっくりがいる」 それを知っていたみょんは夜に逃げ出し今に至っている。 (ちなみに写真のみょん種一斉処刑は逃げ出した1日後に始まった。 リーダーまりさの「1匹足りない」という言葉を盗み聞けたので間違いない) 怪奇ゴシップにも思えるかもしれないが、これは事実である。 これを読んでいる皆さんも、地上に買い出しに行った時には魔法の森には近づかないでほしい。 (原典:文文。新聞 分家 315号 (太陽暦で)1912年3月11日) 原稿と本の体裁上、上の一記事分しか載せられないが、この後に、れいむ種、ちぇん種、ゆかり種、さくや種と(難癖をつけられての)虐殺が続きこれでもともといたのはまりさ種とぱちゅりー種しかいなくなったという。 そして救出されたみょんの願いもあってきめぇ丸さんが一人でリーダーまりさを陥落させたらしい。ゆっくり史上最初の事件である。 (ただし人間からの虐殺は前に存在する。それらは地上のゆっくりが悪いので入れないことにする)} きめぇ丸さん本当にいい人。押し売りがなければ。 それと森のゆっくりと言われているやつらのあさましさがよくわかった。 祖父が殲滅したのはこいつらだろう。 ページを進めよう。 {次にあった事件は1952年の「青い石」事件である。 れいむ種の家族が人間の住み家にあがりこみ、放射性元素(ただし推測。私の学者仲間には有毒ガスというのもいる)でできた石を巣へと持ち込んだ。 ゆっくり唯一の臓器「あんこ」を放射線に侵され、居候のまりさが脱走して逃げた以外は巣で全滅し、そのまりさは「ゆっくりできない死臭」を振りまいているせいで投石による殺害が行われた。また好奇心の強いありす種が巣に入って死亡した。 その後巣は「ゆっくりできない場所」として成体まりさが封印し、近づかないようにさせたが、投石部隊と見張りは既に放射性物体になっていたので殺害され、ループが長く続いた。 森のゆっくり単体としてはこれで事件はなくなる。 ちなみにこの後1年後駆逐される。 さて次の章は水辺のゆっくり編とさせてもらおう。} なるほど。 危険物の危険の程度がわからないというのだろうか。 放射線特有の恐怖というか。 今日は眠いので続きは明日にしよう。 続く =========================================== ゆっくりの歴史を創作してもいいんじゃないかと思い。 「いじめスレ」と「愛でスレ」に同じ題材で 投稿しようとしたのが間違いだった。 もったいないので二つを混ぜて投棄場にうp。 青い石事件は「ゆっくりいじめ系149 ゆっくりと青い石_前」が元ネタです。 正直最初からまともなSSを書こうと思わんほうが良かったかも。 続き ===================================
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各キャラ紹介文 プチゆっくり プチゆっくり5 ■おうちができたよ!!! ゆっくりしようね! ,---、, --、,---, i^ヽry/`ヽ、 ,'ゝ-´、⌒,'´-´、_ゝ , '` ⌒ ゙`ヽ' /==-- --==ヽヽ, L(ノ八ノノLi〉ゅー! イ 人_,\iノ人/|_入ゝ i ___ l、゚ヮ.゚[i.llλ _____ ____ ヽi i. ヒソ ヒンi イ.ヽ | ,´ ,, ''"´ ̄ ̄ ̄ ` "ゝ 、_ イ、 |人" ワ "人i |ノ 'r==─- --─===ヽ、ン、 レ'`' -- --イ/レ' ,' イリi、 イ人レル/_ルリ ', i | | | i ル ⌒ . ;;';;'' ⌒ ヽイ i | レリイ/// ,___, /////| .|、i .|| __ _____ ______ !Y! ヽ _ン 「 !ノ i | ,´ _,,'-´ ̄ ̄`-ゝ、_ イ ⌒`"'ー'⌒ L.',. '' .;;'' L」 ノ| .| ,'==‐- -‐==', __/ ̄`⌒ヽ . ;;'' ; | || . ;;'' ; | ||イ| / i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i / . ;;'' __. | ハ ノ| || |/ レリY! > < ト !ノ i〈 ,'" ヽ ⌒ ⌒``"⌒" ___ レル ; '' .;;'' ; ノルレ L','" 、─ッ "'L」 ノ| . `" ー--- ─ "´ レ|ヽ、_` ´_ ,イレレイレ' ゆっくりできるおうちがかんせいしたよ! ■ゆっくり育ってね!!! _人人人人人人人人人人人人_ > ゆっくり育ってね!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ | |-._ (゚ヮ゚ ))) ヽr'⌒ヽ _,,....,,_ ヽYノ _▲_-''" `'' ゝ、 r''ヽ、.| ξ( ゚ヮ゚)ヽ \ ー-ヽ|ヮ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _ `| ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ○グロウアップ 1週間目 _人人人人人人人人人人人人_ > ゆっくり育ってね!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ | |-._ (゚ヮ゚ ))) ヽr'⌒ヽ _,,....,,_ ヽYノ _▲_-''" `'' ゝ、 r''ヽ、.| ξ( ゚ヮ゚)ヽ \ ー-ヽ|ヮ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _ `| ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´1ヶ月目 i^ヽry/`ヽ、-._ , '` ⌒ ゙`ヽ' ヽr'⌒ヽ ______ L(ノ八ノノLi〉 .| ´ `ヽ l、゚ヮ.゚[i.llλ ヽYノ -=[><]=., r''ヽ、.| ヽ i レノλノ)レ〉' ー-ヽ|ヮ ノレ§^ヮ^ノiゝ __ _ `| ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 ,'==─- -─==', i i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´2ヶ月目 r------._ ,---、, --、,---,! ヽr'⌒ヽ ,'ゝ-´、⌒,'´-´、_ゝ .| ヽ /==-- --==ヽヽ, ヽYノ _人人人人人人人人人人_ イ 人_,\iノ人/|_入ゝ i r''ヽ、.| ヽ >ゆっくり自立するよ!!!< ヽi i. ヒソ ヒンi イ.ヽ | ー-ヽ|ヮ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ |人" ワ "人i |ノ__ _ `| ______ _,,....,,_ レ'`' -- --イ/レ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 -''" `'' 'r ´ ヽ、ン、 ヽ ;ノ´\ \_,. -‐ァ ,'==─- -─==', i | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | _,.!イ_ _,.ヘーァ'ニハニヽ、へ,_7 レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| . rー''7コ-‐'"´; ', `ヽ/`7 !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ノ | /イ ノヒソ ヒンY.i /!イ | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ( ,ハ ." ワ "人ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ((( ヘ,)、 )-- -- '´'レヽノ3ヵ月目 _人人人人人人人人人人_ ------._ >ゆっくり自立するよ!!!< ヽr'⌒ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ .| ヽ ヽYノ ___ _______ ______ r''ヽ、.| ヽ ,´ ,, ''"´ ̄ ̄ ̄ ` "ゝ 、_ イ、 ー-ヽ|ヮ 'r==─- --─===ヽ、ン、 __`| __ ,' イリiゝ、イ人レル/_ルリ ', i ,´_, '-、_イ、 i ル (ヒ_] ヒ_ン ) ヽイ i | 'r ´.. .、ン、 レリイ//// ,___, ///// | .|、i .|| , ,'=- -==',i !Y! ヽ _ン 「 !ノ i | ;, iイiゝイiレ/ルイi| L.',. L」 ノ| .| ,レリi( ),( )||i|| , | || | ||イ| / !Y!,r、. 「!ノi,| | ハ ノ| || |/ ; L.',.) ,i. Llノ || レルヽ ノルレ .' |||ヽニ. ,イ||イ|, `" ー--- ─ "´ ))) ;レル`ー´ルレ´´3ヵ月後 !、. ....,,........ .......;;;;;;;;.........;;;;........ ........;;;;.........;;;;;;;;....... ........,,.... .ノ( ....;;;r,ヘ──-ヘ_ ";ムキューン;;;;;;;.... .......ノ ..... ....;;;;;;;;゛i^ヽry/`ヽ、.....;;;;.... ) ノ .rγー=ー=ノ)yン´....... ..... ,',;;;;;;;ヽ;;;;;;;;,', ..... .........., '` ⌒ ゙`ヽ'. ノ ソ''r..i Lノノハノ」_〉 ....;;;;;;;;.;;;;........;;;;;;;;.... .. ....;;;;;;;;....;;;;.;;;;;;;;..L(ノ八ノノLi〉...r''ソ ユックリ!! jWw.....|l |i| ゚ ヮ゚ノi|゙'''; ,ノ.y;wリ゙W゛jリ从jwwj从リj"W゙リw;y.ノ'゙il、゚ヮ.゚[i.llλ..wWj ?''r ....;;;;;;;;;;;;;,.,!、i; '' ゙i........ト ;i iii; iii iiiiii ;iii i;wj从リjイ/ '' ;iノ,.,;;;;;;;;;;;;;.... r''? ``Wj゙ハ'w,.......,,...゙i ;i .゙゙ヽ(. | ..;;;ii; '' ;; ;; ;; '' ;ii;;;.. | .)ヾ゙. i; /...,,.......,w'バjW´` ソ リハw; ;;;j;;;;wi゙i;iiii; ソ,゙゙゙ ;i; ゙゙゙゙ iiii ゙゙゙゙ ;i; ゙゙゙,ソ ;iiii;/iw;;;;j;;; ;wハリ ソ `` ______w゙i i;;i ;;゙゙゙ ;;;; .;; ;;; ;;; ;;. ;;;; ゙゙゙;; i;;i /,w'ハ _ ユー `ヽ、゙i;ii ii ;i .゙;;゙゙..;i; ;i;..゙゙;;゙. i; ii ii;/ '´.━ ヽ ユックリシテネ _,.'-=[><]=.,_''r゙゙゙'''; ,;;. ; . ;ii;;ii; . ; .;;, ;'''゙゙゙r'' (〈(( ((( ) ヽi レノλノ)レ〉';;;;.. ;;; ゙゙゙... ...゙゙゙ ;;; ..ヾ | (、゚ヮ ゚*)》〉 ノレ§゚ ヮ゚ノiゝ . ;ii; .゙゙,゙゙ ;ii;;ii; ゙゙,゙゙. ;ii; .| |.ii゙ ;''゙;. ii.; ;i_i; ;.ii .; ヾii.;;|、 ,〉;.li;;; .;ii;.. ; ;; ; ..;ii;. ;il.;|l `l゙゙゙゙, ; i;,,;ii;;iiii;,,;i i; ゙゙,; ,゙〈 .ノ;;゙゙゙ ;i;;;i iii;;i;;i;;iii i;;;i; ゙゙゙;;ヾ. ;ヘ.. i;i;;;;;;iiノ;;ii;;ノiiii;;;;;;i;i ..ヘ; ヽ,.. ;,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ ; 'r ´ ヽ、ン、 ,'==─- -─==', i _人人人人人人人人人人人人人人人人人_ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | > ゆっくりしすぎた結果がこれだよ!!! < レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ 世 界 樹 の 迷 宮 ■行け!我が眷族達 _人人人人人人人人人人_ i^ヽry/`ヽ > 行け!わが眷属達よ!!! < , '` ⌒ ゙`ヽ' ゅゅ~  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ L(ノ八ノノLi〉 ←本体 __l、゚ヮ.゚[i.llλ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 ゅ~ ,'==─- -─==', i i^ヽry/`ヽ、 i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | ゅ~ , '` ⌒ ゙`ヽ' ゅ~ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| i^ヽry/`ヽ L(ノ八ノノLi〉 i^ヽry/`ヽ、!Y!!!///,___, /// 「 !ノ i | , '` ⌒ ゙`ヽ' l、^ヮ^[i.llλ , '` ⌒ ゙`ヽ L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| L(ノ八ノノLi〉 \\ L(ノ八ノノLi〉 | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / l、^ヮ^[i.llλ l、゚ヮ.゚[i.llλ レ ル` ー--─ ´ルレ レ ______´ `ヽゅ~'-=[><]=.,_ヽi レノλノ)レ〉' _人人人人人人人人人人_ノレ§゚ ヮ゚ノiゝ > ゆっくり対抗してね!!! <-''" `' 、  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ______ ゅっ~!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ______ ゅ~ ´ `ヽ ______`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ´ `ヽ -=[><]=., ´ `ヽ ゅゅ~,' ノ !/// ,___, ///i .レ' ´-=[><]=., ヽi レノλノ)レ〉' -=[><]=., ( ,ハ ヽ _ン 人! ヽi レノλノ)レ〉' ノレ§^ヮ^ノiゝ ヽi レノλノ)レ〉',.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ ノレ§゚ ヮ゚ノiゝ /// ノレ§^ヮ^ノiゝ ■ちびゆっくりのごはんとり .「^ヽ,ry'^i │ ,ゝ"´ ⌒`ヽ ○ くi Lノノハノ)」 λ[i ^ヮ^ノi! トドクヨ!! ´ `ヽ ´-=[><]=., ヽi レノλノ)レ〉' ノレ§゚ ヮ゚ノiゝ ■ヴィクセン _人人人人人人人人人人人人人人人人人_> いいか、俺はゆっくりが嫌いなんだ!!< ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ _ __ r , -`―'- 、イ、 _ イi イ人ルレ ン、_ /_/、H/ヒン__ ヒン)| i/_/、H\ ! l /゙ (" ヽノ " [][l ! /ロ! / Ll'_,.-='"゙一" - _ L,l/ロ!/ 77 ̄ヾヾ_r-" ( _/! // ,;r',T'/三/〈 ̄!ヾ/〉〈/ . // /{_{!-ロ! !゙"〔_{ ,// / 〈〈;;;」 ヾヾュ! ! !,〈〈;;;」 ",巛 // / "ノ》〉 ,// / ! ! {_{、lニlニ! {!^!} . ,;r',T'_r、_! !__! ∨ ■フォックスアイ _人人人人人人人人人人人人人人人人_> 聞こえるか、こちらへ逃げ込め!!< ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ |┃ 《_,ニ=─-< ̄》 |┃ ,≦=- -=≧、ヽ |┃三 l ィ\人レ/∧ lハ| |┃ レリ|(ヒ] ヒン,,| l l || |┃三 「_l、 ヽニ' |_| l リ____.|ミ\_レレ>‐--‐<レレヽヽ |┃=_-コ〈+,-' (・).lコ__l__l |┃三 .` ̄` -- l_l_l |┃ /'"〉-l ̄\ヽヽヽ、 |┃ . _∧/l l_∧_, ヽl、、コ |┃ / / ヽ ヽ 彡〕 ガラッ ■ゆっくり魔理沙と霊夢 ,-、 nn r-、 _00 / '┴'r' | '´ r┘ !「`L00、|.l└ク_;厂 / | 「| | l| |Ln r┘|.l _lニユ、 ./  ̄└r''"´]_ l| | r゙=゙┐ |└ァ / / / 、ヽ、 ,ゞ´_ | l| |「二 7 .|.l └′/ / / . \\`´ | |. l| l 〈 / 、 ! _,,....,,_ -'' `''、 | ; ノ´\ \_,.-‐ァ _,.!イヘーァ'ニハニヽヘ,_7 .r―-、 __ ... -―, ノ rー''7コ-‐';"´', `ヽ`7 { .゚ . . __`´__. . . . . . 。. | !イ´,' | /__,.!/V 、!__ ノ,ゝ !゚/ `´ `ヽ. . 。/ なんでわたしより ノ イ ノ(ヒ],_,ヒン)Y.i ! // イ__,ハノ,__」 i }. ノ、 こんな饅頭の方が人気あるのよ!! ( ,ハ " ヽ_ン "ノi、 \!ル゚ ̄_ ゚̄ト! |_/ ,)、ヘ,、)、___,,イ ハ |ハ、|__〉 |」ノ/ ■昇龍拳 _ _〈ウィ〉 r , -`―'- 、T' ! イi イ人ルレ .| | しょ~ゆ~~けぇん♪ /> ヒン)| i | | .(" ヮ " []ノjー‐.v ー―――'7´ヾ`〉 彡イ  ̄l〉´V / ' ,.イ |. . . . . . ヽイ 、,- ',..'ヽ┴´. . .'´. ヽi ´ /. '´ .. . . . ゙ , ヽ⌒ヘ.. .. .. . . .i. / 〉、,..-、_ . . . .! l /、 / / ` ̄ ー _ / /. i_/、__ノ. /_/ / / ヾ/. ヽ=-' ■チャーハンつくるよ! _,,_ -'' \ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7ノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ!イ´,'イ ノr=- r=ァY.i ! チャーハン作るよ!! ( ,ハ" ー=‐' "ノ人 , )、 .ヘ,、)― ‐'´''レヽ。・゚・⌒) / o━━ヽニニフ)) しー-J _,,_ -'' \ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7ノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ!イ´,'イ ノヒソ _ ヒン.i ! チャーハン作るよ!! ( ,ハ" ヽノ ノ人 , )、 .ヘ,、)― ‐'´''レヽ。・゚・⌒) / o━━ヽニニフ)) しー-J _,,_ -'' \ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ て _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 てノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ!イ´,'イ ノ O_ O .i ! アッ! 。・゚・ ( ,ハ" {_ノ ノ人 。・゚・。・゚・ , )、 .ヘ,、)― ‐'´''レヽ // / o━━ヽニニフ しー-J 彡 _,,_ -'' \ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7ノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ!イ´,'イ ノ -‐ ー-.i ! ( ,ハU ヘ U人 ショボーン , )、 .ヘ,、)― ‐'´''レヽ c(,_U_U ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・ ━━ヽニニフ _,,_ / ''- ァ‐- .,_,ィ'"゙) ; | /_,ヘ、,r''ハニ'ァーヘ.,イ`ヽ、 ハ__!、Vル'゛‐、|コ7''ーr (, クルッミ ! i.ヒソ_ヒソ(, ', / よしバレてない 人( ゛,ハ, ) ( `ー ―(、,ヘ. 、(つ サッサ c( U・ ゚U。彡・ 。・゚・ ━━ヽニニフ _,,_ -'' \ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7ノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ!イ´,'イ ノヒソ _ ヒン.i ! ( ,ハ" ヽノ ノ人 。・。゚・。 ゚・。゚・ できたよ~ , )、 .ヘ,、)― ‐'´''レヽ つ\・゚・ 。・゚・・/ c(,_U_U ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・ ↑━━ヽニニフ │ │ │_人人人人人人人人人人人人人人人_> 魔理沙にしっぽが生えた!!! < ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __ _____ ______ : ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、: : 'r ´ .. .、ン、: : ,'==─- -─==', i : :i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | : :レリイi (◯), 、(◯) | .|、i .|| : :!Y!"" ,rェェェ、 ". 「 !ノ i | : :L.',. |,r-r-| . L」 ノ| |: : | ||ヽ、 `ニニ´ . ,イ| ||イ| / : : レ ル` ー--─ ´ルレ レ´:.-" ` ..、ヽ `' .、 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7. rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi'rr=-, r=;ァ レ'i ノ,' ノ !'  ̄  ̄ " i.レ' あ、足だよ足・・・尻尾なわけないじゃないか ( ,ハ U 'ー=-' 人!,.ヘ,)、 )>,、_____, .イ ハ ( )',.イ ヽ、__ノ 「ヽ.レ'ヽノ ∬ ノヽ/ '; ヽ、/iヽノ i Y _ ∫ ri ! `ー┘ ! i =|л=・ ./ヽー-,イ !ンi ( ) ,「7`ヽ _,,.-‐‐rァ ) こ // \ _ ,/ ∨! ) 誰 作 の _ □□ _[,| `くこ_7_/ |.」 ) だ っ チ //_ [][]// [| '"´ `ヽ.!_{ ',/、) あ た ャ// \\ // / ) っ の | ̄  ̄  ̄/ / ,,,-‐,/i! i ハ i`i ) !! は ハ―`―--^--、__ / i /!ィ-‐、\|ヽ.!' .-‐ハ`Y) ン/f ),fヽ,-、 ノ ノ ;! | /// ̄ ヽ/ / ̄ミ」') を i'/ /^~i f-iノ /// | ̄| rr==-, ( r=;ァ | ),,, l'ノ j レノ i⌒|S |  ̄ ̄ ノ ヽ、 ̄ |S|) ` '' - / r | ヽ|S | / '-(__)-\ |S| ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧ ///rイ | (|S | / _____、 `i|S| Y Y Y Y Y ,-" Y^ ヽ、 |_| / /-──--l' |__| // | | // / ハ l i | |||||||||||||||/ / |ヽ // | / _/ ハ | i \ `------┴ / | | \ __,,..-'| /゙ー、,-―'''XXXX `''l ,/| i \、_二_,/ | |,-''XXXXX |/XX/ XXXXXXXXXX| ∨ ヽ -- / ノ∨XXXXXXXX| ■土曜夜の龍魚の怒り \ / X oy _ / ∩. r――c8o8 `ー、 / ( ⊂) .y''"コ、 r゚∞ _,、 ヽ | | / ´_ ヽ_,,..-、  ̄ヽ_)lまだまだ秋は終わらないわ! トニィi _`/iヘ,ニ_ ヽ`i `Y | i ヽ、イ(ヒ] ヒン) ハ`‐、__ゝ \ 、.ー' l" 、─ッ ""ノ,. | \ ゝ__ゝ、`_´ ,. イ_,,..ノノ ン ゝ ''''''/>ー、_ / イ( / / \ / | Y | / 入 \ ( | :、 | / / ヽ、 l j | : | / ィ | | くV ヽヘ_ ヽ \ 仁 」 ー 〕 \ 〉(⌒ノ / ヽ | / / ', | / ',_ ヽ / | ヽ \ /__」 ユ , 「__,h_」 _-,ィ_/ ■穣子とネタ帳 ____________________ / | あき日記 ○月X日 | | 誤変換をネタにして借金取りネタを考えたけど | | いざ書き込んで見たらとても分かり辛いネタになっていた! | | 解説が必要なギャグは三流ギャグだ! | | oy _ \___ ___.r─‐‐c8o8 `ー、 |/ y''"コ、 r゚∞ _,、 ヽ .------------- / ´_ ヽ_,,..-、  ̄ヽ_)| r | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|' | .i _`/ゝ、人M/`i `Y__,=.__________.|------------|-|__ヽ..イ (ヒ_] ヒ_ン)ハ`‐、_ゝ___ |・ L__ | .---. |' | 、ー'(. " --- ""ノ,. | j __、.ノ | ロロ.| |.______|. | ___ゝ__ー -----イ_,,..ノ ̄ |___|  ̄| ̄| |-----/田田田田田田田田田田/ カタ カタ /ノノ '' ̄'' ./===================== ■プチゆっくりプレゼント _,,....,,_ -'' `''、 | ; ノ´\ \_,.-‐ァ _,.!イヘーァ'ニハニヽヘ,_7 ,_ __ノ rー''7コ-‐';"´', `ヽ`7 r, __,`ィ-r、'__-イ、!イ´,' | /__,.!/V 、!__ ノ,ゝ ,'イゝ、イ^ル/ルン、 ノ イ ノ(ヒ],_,ヒン)Y.i ! レii (ヒ],_,ヒン) ||i、| ( ,ハ " ヽ_ン "ノi、 L! " ヽ_ン " []ノ i ,)、ヘ,、)、___,,イ ハ ,. -──- 、_ レヽ、___,,,''レル' rー~ー-¬ 「ヽr'´、, -、 . --.、ノ)クヘ r~ァ─一¬ `¨⌒丁` | .[>r' ソ~ Y l i ム〉 ノ〉. Y `「⌒`´ | | く/ /イ /! ハ | l、 ヽ',y、 | | ,γ! ハ l / 厶XLィ/ Lハメ、 ノ ハr'. | | / ! / ! .ノ| |(ヒ_] ヒ_ン)Y |〈 ハ .ト、 れいむ饅頭とまりさ大福 !! .!/ ! //.l | ,___, .| ||'、 / ヽ、.! .i 新スレ立ててくれたら `ヽ ノハ/ | | |、 ヽ_ン .| || lハ y' 好きな方をプレゼント .ヽr. ν不ト-| | \ /| |-γ⌒ / ヽ ハソL._r‐ト--イ-、ト ;ル / .ヽ ノ { } ! .>< ! { }' 冫 ■ミニ着ぐるみさくや _,,V/、_ 〆ィwvw、て)ヽ、 ノ_,.イノハレェト、 ア ヾ8;lヒi 、ヒiヾ8ヽ ア .,ィ8;ト、ー, "8レ ト、 ィー-トl84AAAAr8 y´ (从ノ`y∞ ∽ ,ヾ ト, !.V 〃_ノ ) Vヽヘ ,ゝ ノ (ノノ `フ (__( `゛゛ヾ '" ̄ ̄ `ー―― ' ■プチ大ちゃん ,. - ―‐-、/i _ i^ァ' / .ム/ l l ./ト、レヘ-/,イ',Y^ヽ ノ,l'.l(ヒ],_,ヒン ,l l l ∨il "ヽ_ン " l i l ルゝ、___,,イヘ'レレ' ■プチリリー ,.-‐-、 / \ / \,へ_ヘ /-''''"" ̄ `゙ゞーャl! く_,,_;; -'7" ̄`゙'''i、/」 〈、| ,l__,.!/V 、!__ ノl 〉 l l l. (ヒ],_,ヒン)li !,ヘ__,,' .l l " ヽ_ン ",ノi.li / ヽ!>、___,,イ l l.l ■プチ映姫 /ヽ ,.-'||.閻||、 |\-‐''"´r=||.魔||ヽ__/! | r -7´ / l ! ヽ ノi」.. Yi/ ノヘ/ ,!/レ' l/ i lヽ ]// l Y!. >,_,< レ !/,,イ ;' ハ //ヽ_ン//.iハ l /\. l / イ>、___,,イ/ / | 永 | /\ ,_||.閻|| _ |\-‐''"r=|| 魔||. ヽ_/! | r -7´ / l ! ヽ ノi」.. Yi/ ノヘ/ ,!/レ' l/ i l ヽ ]// l Y! tt;ュ. rt;ァレ !/,,イ ;' ハ'' - 'iハ l /\. l / イ>、___,,イ/ / | 永 | /\ , ; ' |! 閻 l|; .、 |\ |l 魔 i| /|__ ,Σ≦≧≦≧≦∠、_ [_ ! l|ttテュ l/ rtテァ| i _]/\ iノ i" - "ハl i | 永 | ノ ハl` ー----‐ 'イ !リ | 谷 | ■キャプ翼体型閻魔 /ヽ ,.-'||.閻||、 |\-‐''"´r=||.魔||ヽ__/! | r -7´ / l ! ヽ ノi」 .. Yi/ ノヘ/ ,!/レ' l/ i lヽ ] // l Y!.(ヒ] ヒン レ !/ ,,イ ;' ハ ー=- .iハ l <無罪でよいぞ . l / イ>、___,,イ/ / ,、-─-、 _i_,.仗_ ̄rク匕_, -─- 、 ,ム‐''壬 |l `¨l.i」´ |i>=.、 `ヽ ,.ィチ大くヽ リ リ |l レヘNへノヽノ`>ュ、_ く ヽ、______>'' (__) ヾ、__'___ェブ 〉 ,ハ / 、 ト、 ヽ (__) / ,ハ!/ ヽ ヽ / / !,.、 楽園の最高裁判長 四季映姫ム、 ヽ ヽ / ノ |ノ^l ヤマザナドゥ ○こう見えた /ヽ ,.-'||.閻||、 |\-‐''"´r=||.魔||ヽ__/! | r -7´ / l ! ヽ ノi」 .. Yi/ ノヘ/ ,!/レ' l/ i lヽ ] // l Y!.(ヒ] ヒン レ !/ ,,イ ;' ハ ゙゙ ー=- ゙゙ iハ l < ロングスカート . l / イ>、___,,イ/ / ,、-─-、 _i_,.仗_ ̄rク匕_, -─- 、 / _=<|l `¨l.i」´ |i>=─ゞ ゆ. しJ .|l レヘN |i しJ / \_'' (__) ヾ、__/ \ / \ ハ (__) ,∩ / ヽ / ! ヽ ヽ ノ / ■プチ小町 ,r‐'`olOー――-、Oo-、 ノ /´''./ ノ ヾ、 〉 'ー‐ヾ //__,.l/ V 、!__ ノ / ソ 〈 ヽ (ヒ],_,ヒン)! ヽ .( ヽ l"" ヽ_ン ".ノ ) ヾlヽ、>、___,イ-^i/ ,.-‐oO-――- 、Oo-、 左向普通 ノ ノ ヽ、 ヽ 'ー-レリ iゝ、イV/ルイヽ _,ゝ .ン Y(ヒ],_,ヒン)l ,ノヾ ( ハ "ヽ_ン " レ,、 .) ),,ルゝ、___,イルレ´ ■プチ映姫とプチ小町 /ヽ ,.-'||.閻||、 |\-‐''"´r=||.魔||ヽ__/! ,.-‐oO-――- 、Oo-、 | r -7´ / l ! ヽ ノi」 ノ ノ ヽ、 ヽ.. Yi/ ノヘ/ ,!/レ' l/ i lヽ ] 'ー-レリ iゝ、イV/ルイヽ _,ゝ// l Y! (O) (O)レ !/ .ン Y(O) (O) l ,ノヾ,,イ ;' ハ ― iハ l /\ ( ハ 口 レ,、 .). l / イ>、___,,イ/ / | 永 | ),,ルゝ、___,イルレ´ /ヽ ,.-'||.閻||、 ,r‐'`olOー――-、Oo-、|\-‐''"´r=||.魔||ヽ__/! ノ /´''./ ノ ヾ、 〉 r -7´ / l ! ヽ ノi」 __ 'ー‐ヾ //__,.l/ V 、!__ ノ /Yi/ ノヘ/ ,!/レ' l/ i lヽ ] / __ ソ 〈 ヽ (ヒ],_,ヒン)! ヽ l Y!. >,_,< レ !/ /\ イ .( ヽ l"" ヽ_ン ".ノ ) ;' ハ //ヽ_ン//.iハ l /\ ____ ヾlヽ、>、___,イ-^i/ / イ>、___,,イ/ / | 永 |. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|────── | 《 地 獄 車 》 | | _____ | ,-─-、 . ,-─-、 | |. |_/ ,-、ヽ_______/ ,-、 ヽ_|_____| ', -' ノ ヽ ', -' ノ ヽ 丿 `ー一'  ̄ `ー一'  ̄ ■プチパルスィ _,,.. - ―‐ -,.、 / `ヽ、 / , ィハ ゝ .ノ ノ ハ,,、;、レ' レ 、_,、ji,ノ / l ! (ο)ililli(οハ ヽ i くハ、 ノl ,,ノ なんで急に流れが止まるのか ヽ从,. `V>=‐--‐'' ノ 居辛い 去ぬ ,r-イ ヽ _,,.. - ―‐ -,.、 / `ヽ、 / , ィハ ゝ ノ ノ ハ,,、;、レ' レ 、_,、ji,ノ / l ! (ヒ] ヒン ハ ヽ i くハ、⊃ へ ⊂ノl ,,ノ ヽ从,__,`V>=‐--‐く ノ ■プチ萃香とプチ勇儀 ,、 / l ___ _r‐-、_,..-‐、 ,、_,、 ,, ''|☆|'" ̄`ヽ ヾ)`ァ-、_r7 -―-,,、 /、_7 _ノ、! / | | \ `7 ,/ , ,, ゝ、__,ァ'Lr' / ,, ゝ-イ , 、 ヽ__ l ハ_ォ'-、ハ_/」_ハ Y''^Y ∠ /__,i/ レ、!_Y、 、 .\ レヘ_i、(ヒ],_,ヒン)YH .l / イハ(ヒ],_,ヒン) l ヽ l-- ` / ヽ "ヽ_ン "ノ! l il ´ ̄ソ ハ "ヽ_ン " ハ l レヘ,/ゝ、___,,イ .l l l / >、___,,イ/ l | |(__つ/ ̄ ̄ ̄/ | | /.l.| ̄ ̄ ̄ ̄| と__)l l |  ̄ ̄ ̄\/ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄| |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ,、 / l ___ _r‐-、_,..-‐、 ,、_,、 ,, ''|☆|'" ̄`ヽ ヾ)`ァ-、_r7 -―-,,、 /、_7 _ノ、! / | | \ `7 ,/ , ,, ゝ、__,ァ'Lr' / ,, ゝ-イ , 、 ヽ__ l ハ_ォ'-、ハ_/」_ハ Y''^Y ∠ /__,i/ レ、!_Y、 、 .\ レヘ_i、(○) (○)YH .l / イハ(○) (○)l ヽ l-- ` / ( " 'ー=-' " ノ! l il ´ ̄ソ (⊃'ー=-' ⊂ハ l レヘ,/ゝ、___,,イ .l l l / >、___,,イ/ l | |(__つ/ ̄ ̄ ̄/ | | /.l.| ̄ ̄ ̄ ̄| と__)l l |  ̄ ̄ ̄\/ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄| |/ ■プチ綿月姉妹 _人人人人人人人人人人人_ > プチ綿月姉妹できたよ! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ _ _ __ √≧fy'" ̄ ̄`ヽ 〈 ̄ `ヾ、 ヽ、 /∨ / __,.!/Vヽ_/ノ ,メーy、-tz、、`〈X}={ ( ゙tイ ノ(ヒ],_,ヒンl ! レ、ソヒ],_,ヒンヽ、___ ( ∧,`リ" ヽ_ン "ノi 〈 ! " ヽ_ン } }ヌ ( ,)ソ `({ 、___,,イル゙ ,ハヽ、___(ノハヽ) ■プチ秋姉妹とプチ綿月姉妹 _ヘ,_ 'ト-、_ __ oy _ `ヒ_!、>ヘゝ‐-ゝ r――c8o8 `ー、 <ノノ´ `ヽ y''"コ、 r゚∞ _,、 ヽ ,'(( / 〉 〉 / ´_ ヽ_,,..-、  ̄ヽ_)l 'ノ ,ン ノレ' レ' ソ、ソ ( i _`/iヘ,ニ_ ヽ`i `Y ( |´ レ〈 (ヒ] ヒン〈ハ ヽ、イ(ヒ] ヒン) ハ`‐、__ゝ ヽ 人ゝ" 、─ッ "イソ 、ー' l" 、─ッ ""ノ,. | j )( ゝ > 、`_´, イン ゝ__ゝ、`_´ ,. イ_,,..ノノ ̄ ※秋姉妹 と 秋枝姉妹※ __ _四人は __ __ ┌┘ └;__ 」 |_|_ `ヽ、 l └┤ | |__ ___| __| `ヽ__| ___| ___| | ____ / / | | ┌┐ |/´ | | | | | / { r‐、 `r‐' ノ___l { r‐、 `┤ `- ' | 'ー‐ヽ、 `´ ,.、_|___,イ ノヽ、 `´ ,、 ト、 ノ ` ̄´  ̄ ̄´  ̄ ̄´  ̄ ` ̄ ̄´ _ _ __ √≧fy'" ̄ ̄`ヽ 〈 ̄ `ヾ、 ヽ、 /∨ / __,.!/Vヽ_/ノ ,メーy、-tz、、`〈X}={ ( ゙tイ ノ(ヒ],_,ヒンl ! レ、ソヒ],_,ヒンヽ、___ ( ∧,`リ" ヽ_ン "ノi 〈 ! "ヽ_ン " } }ヌ ( ,)ソ `({ 、___,,イル゙ ,ハヽ、___(ノハヽ) 各キャラ紹介文 プチゆっくり プチゆっくり5
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2517.html
社員ゆっくり ※現在の地球とは少しだけ軸がずれたパラレルワールドだと思ってください ※ゆる虐待は多少ありますが、愚鈍で高慢なゆっくりをボコボコにしたい方には合わないと思います。箸休めにどうぞ。 ※お兄さんと劇中の飼われゆっくりは仲が良いです ※作品中に登場する会社名等は実在のものとは一切関係がありません ゆっくりが出現して20年程、元々は野山に住んでいたゆっくりは徐々に人里に下りていき、街へも進出しだした。 当初はゴミを荒らし、住居に侵入したりとやりたい放題であったが、当然ながらそういったゆっくりは人間によって即処分される。 その結果、(ゆっくりにしては)頭がよく賢い、それでいて比較的気性の穏やかなゆっくりが残り、そして繁殖を繰り返した。 頭がが良く穏やかなゆっくりであれば当然人間に迷惑をかけることも少ない。となると殺されることも少なくなる。 街ゆっくりは今では人間の(それなりに)良きパートナーとして生き残っていた。 「ただいま」 男がそう言い玄関の戸を開けるとまりさが廊下をぴょんぴょん跳ねながらやってきた。 「ゆっくりおかえり!!」 このまりさはもう1年ほど前から男が飼っているゆっくりだ。野良犬に襲われていた横を通りがかっただけなのだが なぜか犬がそのまま逃げてしまいまりさは男のおかげだと泣きながら感謝し、それから懐いてしまったのだ。 どうやら飼いゆっくりだったらしいのだが、飼い主の事情で捨てられてしまったらしい。 変に媚びることもなく淡々と語るまりさを見て最初は「まぁいいか」くらいの気持ちでペットにしたのだが、 実際は一人暮らしの寂しさを紛らわせたかったのだ。 今となってはペットというよりは居候といった感じだが。 「ゆっ!おつかれさま!おみやげは?おみやげは?」 「あ?別に出張でもないし特に何もないぞ。つうかおまえ毎日それだな!」 「ゆぐっ・・・だってまいにちひまだし・・・おにいさんおかねくれないからあそびにもいけないし・・・」 そう言ってまりさは口をとんがらせてすねていた。 人間の社会に入り込んだゆっくりは貨幣の概念を理解している。ゆっくり用のグッズを販売する店や ゆっくり用のレジャー施設も存在し、ゆっくりだけで買い物に行っても極普通に対応してもらえるので お小遣いを与えられたラッキーなゆっくりでいつもごった返していた。 「働かざるもの食うべからずという言葉を知っているか。」 「ゆぅ・・・おにーさんからなんどもきかされたからしってるよ・・・」 「ならそういうことだ。三食屋根付きなだけでもありがたいと思うように。」 この社会にも野良ゆっくりは存在する。昔に比べて賢いゆっくりが増えた分人間もそれ相応の対策はとってある。 ゴミ捨て場などもカラスはもとよりゆっくりにも破られないようにいろいろ改良がなされている。 となるとそこらの雑草や花を食べるしかない。だが賢くなったゆっくりは人間の所有する整備された花や植物を 勝手に食べるとどうなるかは知っていた。よほど危機的な状況ならば分からないが、まずそういった愚挙は犯さない。 まりさはそういった行為をしでかした野良ゆっくりが目の前で潰されたり保健所に連れて行かれた場面を何度か見ている。 そんな生活はごめんだった。 中には人通りの多い場所で物乞いをするゆっくりもいたが、同情を誘うためか酷く汚れていたり、自ら片目を潰したり するゆっくりが大半だ。まりさにはとてもそんなことはできない。 家に置いてもらい食事まで頂戴していることはありがたいとは思っていたが、ゆっくりはゆっくりなりに欲もある。 雑誌を見たりテレビをつければゆっくり用おもちゃの広告やらなんやらでその欲求を無駄に刺激するのだった。 食事を済ませ風呂から上がりパンツ一丁の男はまりさと居間でテレビを見ながらゴロゴロしている。 おやつの笛ラムネを口にしたまりさはピープー音をたてていたので「うるさい」と言われ男に足で軽く蹴られた。 「ゆっくり王国」 まりさが一番好きな番組だ。色々なゆっくりやその生活を取り上げる番組だ。 オープニングタイトルが消えた後スタジオには中に人間が入っている巨大れいむとまりさのきぐるみがドスンドスンと 飛び跳ねている。 その中のコーナーの一つ「ゆっくりお宅拝見!」が始まった。 さまざまなゆっくりが人間の家で暮らしている様子を映し出している。 「この貧乏芸人の家で飼われてるれいむは悲惨だなぁ・・・おい見ろよなんだあの尋常じゃない色の布団のしみは」 「ゆぐ・・・あんなところでねたらかゆいかゆいだね」 「このゆっくり腹話術ってれいむの下から手つっこんでないか?」 「かんぜんにいっちゃってるね!このれいむはもうはいじんだよ!おおこわいこわい」 どうでもいいような話をしながらだらだらする一人と一匹。まりさは笛ラムネを歯で縦に割りバリバリと食べていた。 ボフッ 男が寝たまま放った屁をまともにくらい、「ゆぎゃあ!」と叫び後ろにのけぞるまりさ。 バシンバシンとまりさが尻に体当たりを始める。 「ブーブーはむこうむいてしてっていったでしょ!!!」 ゆっへっへとふざけて笑った男が再びまりさが体当たりしてきたタイミングでブッともう一発おみまいした。 「ゆぎゃぎゃぎゃ!!!」 ごろんごろんと転がるまりさ。 「へこきれみりゃはしね!」 鉢植えの土に敷いていた小石を口に含み男の尻めがけて吹き付ける。さすがに尻への体当たりは危険度が大きいことに気づいたようだ 「こらー散らばすなー、って、おいそんなことよりこのまりさすごいぞ。見ろ見ろ。」 テレビでは既に違うゆっくりが紹介されている。 大金持ちに飼われているゆっくりだった。 お城のような家で飼われているまりさがそこにいた。髪の毛の艶もすばらしく、肌の張りもステキだ。 まりさはテレビを見ながらボーっとして咥えていた小石をぽとりと落としてしまう。 「すごいゆっくりだね・・・まりさのようなしょみんとはべつじげんだよ・・・」 「庶民で悪かったな」 男は貧しいわけではない。むしろ普通より多く稼いでいた。ただ、贅沢を好まない性格なので飾り立てたり 無駄遣いをしないだけだった。単にケチというだけかもしれないが。 ただそれでもまりさ専用の部屋を用意するなどしているあたり余裕がある証でもあるのだが。 テレビの中のまりさは贅沢な装飾品を身に着けたり、高そうな食事を与えられたりしていた。 特注で作らせたゆっくり用天蓋付ベッドでくつろぐ金持ちまりさは優雅に「ゆふふふ」と笑っていた。 「おにーさん!まりさもあんなべっどほしい!!ほしい!!」 まりさは屁のことなどすっかり忘れて飛び跳ねて男に懇願している。 「おまえのベッドで充分だろが、いつも気持ちよさそうに寝てるだろ」 「ゆぐぐぐ!あのくっしょんはおにーさんがすわってぶーぶーするからくさいよ!あんなべっどのほうがいいよ!」 「だめだだめだ、そんなに欲しかったら自分で稼いだ金で買え」 「ゆぎぎぎぎ!」 歯軋りするまりさを無視して男は尻をかきつつテレビを見ている。 お宅拝見のコーナーが終わり次のコーナーへと移っていた。どこかの会社のオフィスらしい。 仕事をしている社員の後ろをゆっくりが歩いていた。 『こちらの会社では社員の癒しを目的としてゆっくりを導入しているそうです。このゆっくりれいむのお仕事は 社員を和ませること。そして簡単な雑務ならこなしちゃうんですよ~すごいですね~広報としてパンフレットにも 登場しちゃったりしています』 レポーターがそう言うと穏やかな顔つきのれいむが 「れいむのおしごとはみんなをゆっくりさせることです!ゆっくりしていってね!」 そう元気よく叫んだ。 場面が変わって休息室でコーヒーを飲んでいる社員がゆっくりの頭をなでている場面が映る。 また別のゆっくりはゆっくり用の台に乗ってコピーまで取っているではないか。 更に別のゆっくりに至っては受付に鎮座し来客に「いらっしゃいませ!」と挨拶をしている。 プレゼン資料を客の数だけまとめてホチキスで留めているゆっくりまでいた。 ひらがなくらいしか読めないゆっくりだが、同じ図柄の紙をそれぞれまとめる程度は出来るようだ。 そのゆっくりはなぜか眼鏡をかけていた。 『なんと!このゆっくり達はこの会社の社員なんです!みてくださいこの社員証を』 リボンについた社員証がアップになり、そこには「れいむ025」と書かれていた。 「このゆっくりは偉いなぁ~ちゃんと働いてるんだね~」 男は少し意地悪くそう呟く。 『しかもこの社員ゆっくりにはちゃんとお給料も出るそうなんです。すごいですね~』 男の意地悪い発言に苦虫を噛み潰したような表情をしていたまりさは「お給料」という単語に反応し、 これだっ!という顔をして叫ぶ。 「ゆゆゆゆゆ!!!!まりさもはたらく!はたらいておかねもちになる!!!」 「おまえが働く?馬鹿言うんじゃないよ。おまえ働くってどういう事かわかってるのか?あ~ん?」 足の先でまりさの頭をぐりぐりしながらからかう男。 「しつれいだね!まりさははたらきたいんだよ!おかねをかせいでおにーさんをたべさせてあげるんだから!」 「ウヒャヒャヒャ!いいねぇ~ゆっくりのヒモかぁ~やれるもんならやってみな~」 相変わらずまりさをからかい続ける男はニヤニヤと笑っていた。 ぷくーっと膨れたまりさはこう続ける。 「やってみなっていったね!?まりさほんきだよ!ほんきなんだからね!!」 男はたわごとだろうと高を括りニヤニヤしたままだった。 「あとおにーさん!ぱんつのすきまからたまたまがまるみえだよ!ぷぷっ!」 まりさの顔に真正面から蹴りが入った。 翌朝 騒がしい音がして男が目を覚ます。 「なんだこんな朝早くから・・・うるせぇな・・・」 眠い目を擦り音のする方を見るとまりさが大量の新聞紙やらちらしを広げて何やらやっている。 「・・・おまえ何やってんだ?」 「ゆっ!おはようおにーさん!まりさはおしごとのれんしゅうしてるんだよ!」 見ると顔の中央に男の足型がうっすらと残ったままのまりさが回収に出そうと部屋の隅に積んでいた新聞とチラシの山を解き、 社会面、スポーツ面、経済面、そして同じような色合いのチラシごとにそれぞれまとめていた。 「きのうのてれびであのこがやってたのとおなじことできたよ!すごいでしょ!」 まりさは腹(?)を突き出すようにしながらフガフガと鼻息を荒くしている。 「ほっほー・・・おまえなかなかやるなぁ。つうか本気で働きたいのか?」 「ゆっきーーー!!ほんきだっていったでしょ!」 体を膨らませ抗議の意を表すまりさ。朝からかなりテンションが上がっている。 「ふうむ・・・よしわかった。そこまで言うなら試してみるか。ただしやるからには本気でやれよ」 まりさの熱意に男が折れた。あっさりと男が働くことを許可したせいかまりさは一瞬ぽかんと口を開けたままで 男を見つめていたが、その意味を理解し次の瞬間パァァと顔が明るくなり、体を縦に伸ばしてクネクネとねじり始める。 「ゆっきゃあああ!!これでまりさもおかねもちだね!!」 どうやら喜びの意思表示らしい。 その様子は少しキモかった。 「さて、んでどこで働くつもりなんだ?」 「ゆっ、きのうてれびでやってたところがいいよ!」 「昨日の?どこだっけ・・・ああ、日本ミラクルか。確か最近青山に自社ビル建てたんだっけかな・・・青山なら通勤途中だし まぁいいか・・・どれどれ」 PCを起動しブラウザから会社のサイトを開き「採用情報」をクリックする。 新卒採用、中途採用、障がい者採用・・・・ゆっくり採用 思わず飲んでいたお茶をブッと噴出す。 わかっていて開いたページだが改めて「ゆっくり採用」などと書かれていると滑稽で仕方が無い。 「ゆっくり採用専用ページ」をクリックすると、微笑んだまりさとれいむが「ゆっくりはたらこうね!」という台詞と 共に表示された。 「ゆっーー!!!すごくゆっくりしてそうだよ!おにーさんはやくはやく!」 いつのまにか机の上に上り一緒にモニタを見ていたまりさが興奮気味に男をせかす。 【職務内容】 社員に対する福利厚生を目的とした活動全般 広報活動へのサポート 平易な雑務(能力による) 【応募資格】 年齢:成体ゆっくり 経験:問わず(労働経験あれば尚可) その他:飼いゆっくり登録済み、穏やかな気性、協調性必須、ありす種は去勢済みであること 【語学力】 ひらがなの読解力(漢字、英語の読解力があれば尚可) 【勤務時間】 3日~5日/週 9 00-17 30 【待遇】 15,000円~/月(昇給あり) 契約社員 「うわぁ、割と本格的だな・・・ところで英語を話せるゆっくりはいるのだろうか・・・?」 「おにーさん!どうなの?まりさだいじょうぶ?」 モニタの横でぼよんぼよんと跳ねながらはしゃぐまりさ。 うるさいので頭を手でぎゅうと押し付けながら詳細を確認する。 「ふうむ・・・一応おまえは条件的にはクリアはしているな。おい、おまえ協調性あるのか?」 「ぐむむびゅ・・・ぎょーぢょーぜいでなあに」 押さえつけられたままのまりさが半分潰れたまま質問する。いつもならこんなことするとすぐに怒り出すまりさだったが 今は希望に満ちているのか気にもとめてないようだった。 「ああ、すまんすまん、ええと他のゆっくりや人間と一緒に仲良くしたり、いう事聞いたりできるのか?」 「もちろんだよ!まりさはともだちのれいむやぱちゅりーとなかよくしてるよ!それにおにーさんみたいな いじめっこのいうこともちゃんときいて・・・」 再び手で押さえつけられてむぎゅうと言って黙る。 「まぁ確かにそうだな、おまえは他のゆっくりとも喧嘩しないし大丈夫かなぁ~って、あ・・・」 【今期のゆっくり採用の募集は終了しました】 「ハイ残念でした・・・・もう募集は終わったってさ。」 「ゆがーん・・・!!!」 ショックでそのまま机の上からぼたっと床に落ちる。 「ゆっくりした結果がこれだったな。」 落胆したまりさはしばらくふてくされて横になり、ぐでっと溶けたアイスクリームみたいになっていたが のそりと起きると男に向かって口の端をゆがめてこう言った。 「・・・はたらいたらまけかなっておもってるよ・・・」 おしまい 続く(のか?) =============== あとがき 虐待らしい虐待がありませんでしたが、まぁこういうのもいいかなと思いました。 斬新な虐待方法が浮かばなかったというのもありますが。 飛び散る餡子を望んでいた方々申し訳ない。 これまでに書いたもの うんうんの報い ゆっくり罠地獄その1 by ゆっくりジェントルマン このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/5401.html
20××年5月25日 ある山の奥ゆっくり達の群れがあった そこでは、人間でゆうところの7歳から8歳位の知能を もったゆっくりがいた。 そのゆっくりはおちびの頃から高知能だったこともあり いつしか群れの長になっていた。 長から話しがあるんだぜ 集まるんだぜー 魔理沙の声で群れのゆっくり達がぞろぞろと集まってきた。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1321.html
アリスが外出から戻ってくると、なにやら家が騒がしかった。 「ゆっくりしていってね!!」 「おねえさんはゆっくりできるひと?」 「ここはれいむたちのおうちだからゆっくりでていってね!」 そこにいたのは1体のゆっくり魔理沙と数体のゆっくり霊夢であった。 どうやらドアの隙間から入ってきてしまったらしい。 部屋を見回してみると、大きく荒らされていた。 「――上海、蓬莱。こいつらを全部捕まえなさい」 その直後、人形たちがゆっくりたちに襲い掛かった。 「なにするの! ゆっくりやめてね!」 「シャンハーイ」 「ゆっくりはなしてね!」 「ホラーイ」 「ゆっ、ゆっー!」 次々と捕まり、非難の声を上げるゆっくりたち。 程なくして全てのゆっくりたちは檻の中へと捕まった。 「さて、どうしようかしら」 アリスはまるで感情のこもっていない目で檻の中を見つめた。 すぐにでも全員潰すことさえ厭わない目だ。 そうしていたら、1体の黒い帽子をかぶったゆっくりが訴えた。 「まりさはわるくないよっ! はいろうっていったのはれいむたちだよ!」 「「「「「ゆ゛っ!?」」」」」 「だからはやくゆっくりだしてね!」 ゆっくり魔理沙は、生き残るために簡単に仲間を売る。 話には聞いていたアリスだが、あまりの変り身の早さに少々驚いた。 「そう。だったらあなたは、助けてあげようかしら」 そう言ってアリスはゆっくり魔理沙を檻から出してあげた。 嬉しさのあまり、飛び跳ねるゆっくり魔理沙。 「おねえさん、ありがとう!」 そう言うが否や、ゆっくり魔理沙は素早く開いているドアから出て行った。 ゆっくり霊夢たちに、 「ゆっくりしんでね!」 と、言い残して。 翌日、ゆっくり魔理沙は昨日の事をすっかり忘れてゆっくりしようとしていた。 遠くに見えるのはゆっくり霊夢の家族。 「ゆっくりしていってね!」 今日もたくさん遊んでゆっくりしよう。 そう考えながら近づいていくゆっくり魔理沙。 だが、ゆっくり霊夢たちはゆっくり魔理沙の姿をちょっとの間見つめると、全員で体当たりを仕掛けてきた。 「ゆっ、いたいよゆっくりやめてね?」 最初はふざけているのかと思った。 しかし、一向にみんなやめる気配が無い。 それどころか、徐々に激しくぶつかられているようだった。 「ゆっ、ゅゅっ、どうしてそんなことするの?」 そう言うとゆっくり霊夢たちは口々にこう答えた。 「なかまをみすてるまりさとはゆっくりできないよ!!」 「うらぎりものはともだちなんかじゃないよ!!」 「ゆっくりあっちいってね!!」 「ゆっくりちね!」 「まりさはそんなことしないよ! まりさはいいこだよ!!」 「うそをつくまりさはわるいこだよ!」 「ゆっくりできないよ!」 「ほうっておいてわたしたちだけでゆっくりしようね!!」 罵って去っていく家族たち。 ゆっくり魔理沙はその場に立ち尽くしていた。 追いかければ本当に酷い目にあうことが分かったからだ。 しかし、なぜそんなひどいことを言われたのかは分からなかった。 仕方なく巣にもどってみると、巣の中は荒らされていた。 そこにいたのはたくさんのゆっくり魔理沙。 「ここはまりさのおうちだよ! ゆっくりでていってね!!」 「「「ちがうよ! ここはまりさのおうちだよ! そっちこそでていってね!」」」 追い出されないように抵抗したが、多勢に無勢。 果敢に体当たりを仕掛けるが、逆に大量のゆっくり魔理沙につぶされそうになってしまう。 とうとう巣から叩き出されてしまった。 「どぉ゛じでごんなごどずるの゛ぉぉぉぉぉぉ」 「「「ゆっくりのたれじんでね!!」」」 叩き出されたゆっくり魔理沙は、どこか遠くへ行くことにした。 きっとそこならゆっくりできると信じて。 しかしどこへ行っても、 「うらぎりもののまりさがいるんだって」 「おお、こわいこわい」 「ゆっくりしね、わかるよー」 「でていけちーんぽ」 「うーうー」 追い立てられてしまった。 「ゆっぐり゛でぎな゛いよぉお゛ぉぉぉぉぉぉ」 1週間後。 ゆっくり魔理沙はもうずっとゆっくりできていない。 身も心もボロボロになりながら、今日も食料を求めてよろよろと進んでいた。 そのとき後ろから、 「ゆっくりとばされてね!!!」 完全な不意打ちで勢いよく吹っ飛ぶゆっくり魔理沙。 力なくその方向を見てみると、ゆっくり霊夢たちがいた。 その姿を見てゆっくり魔理沙は思い出した。 そして無事なのを見て、 「みんなぶじだったんだね! よかったゆっくりしようね!!」 嬉しそうに駆け寄った。 自分が見捨てた相手だということさえも忘れて。 だから、言われた言葉に本当に驚いた。 「わたしたちをうらぎったまりさなんていなくなっちゃえ!」 「ゆっくりここからでていってね!!」 「もうみんなにつたえたから、どこでもゆっくりできないよ!!」 「もうずっとゆっくりできないよ!!」 「ゆっくりでていけ!!」 何を言っているのか良く分からなかったが、分かったことが1つだけあった。 自分がゆっくりできないのは、全てこのゆっくり霊夢たちのせいなのだと。 「ゆ、ゆ…こんなひどいことをするそっちこそでていってね!」 「「「「「ゆっくりしね!!」」」」」 口だけは一人前であったが、この数とこの状態で勝てるはずも無い。 全員に囲まれて、あっさりと袋叩きにされてしまった。 「ゆっ、やめでえ゛え゛ぇぇゆっぐり゛ざぜでえ゛ええぇ」 「「「「「ゆっくりしね、ゆっくりしね、ゆっくりしね、ゆっくりしね!」」」」」 「い゛だい゛い゛だい゛よ゛ぉぉぉお゛ぉ」 ひとしきり痛めつけた後、恨み言を言って去っていくゆっくり霊夢たち。 幸か不幸か、ゆっくり魔理沙は生きていた。 もっとも、生きているのか死んでいるのか分からないくらいであったが。 ゆっくり…したい。 そして気を失いかけていたゆっくり魔理沙の前に、1つの大きな影が見えた。 「どうしたの、そんなにボロボロで」 ゆっくり魔理沙はその影を見上げた。 そこには、あの時自分たちをつかまえて自分を逃がしてくれた者の姿が見えた。 「とりあえず、うちに来てゆっくりしない?」 「ゆ゛…ゆ゛っぐりじだい゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛」 「何があったのかは知らないけど、そんなに泣かないの。さ、行きましょ」 「ゆ゛っく゛り゛ぃ゛ぃぃぃぃ」 もう2度とできないと思っていたゆっくりをさせてくれる。 ゆっくり魔理沙は力いっぱいアリスに泣きついた。 (ふふ、こんなに上手くいくとは思わなかったわ) アリスは胸の中で微笑んだ。 全ては1週間前からアリスが仕組んだことだった。 わざとドアに隙間を残しておき、入ってきたゆっくり魔理沙とゆっくり霊夢を捕まえる。 ゆっくり魔理沙が仲間を裏切ったらスタートだ。 「いや゛ぁ゛ぁぁぁぁだずげでぇぇぇ」 「わ゛だじだじもゆっぐりざぜでぇぇぇ」 ゆっくり魔理沙を逃がした後の檻の中は、パニック状態だった。 アリスは優しい顔をしてこう答える。 「大丈夫よ、あなたたちも逃がしてあげるわ。でも、1つお願いがあるの」 「ゆっ…? ゆっくりなんでもするよ! だからたすけて!」 「そう、じゃあ――」 アリスのお願いはこうだ。 ここから出た後に、今逃げていったゆっくり魔理沙がひどいヤツだということを他の全てのゆっくりに伝えてほしいと。 そして、追い出してほしいと。 最初は戸惑ったゆっくり霊夢たちだったが、 「あなたたちを売って逃げちゃったのよねぇ、酷いと思わない?」 「あなたたちは何も悪くないのにね」 「そんな悪い子に仕返しをしてやりたいと思わない?」 というと、反対する者はいなくなった。 アリスはゆっくり魔理沙を自分のものにしたかった。 それも無理やりでなく、相手から自分の方を向くように。 力で押さえつけても心から懐きはしない。 エサを与えたところでエサ役として認識されるだけ。 だからアリスはこの方法を取った。 他のゆっくりたちから追い出させ、自分だけを頼りにするように。 事実、ゆっくり魔理沙にはもう心のよりどころがどこにもなかった。 そんな中で現れた、ゆっくりさせてくれるアリスはまさに希望だった。 これから、外に出ようともせず自分だけを見ていてくれるだろう。 (色々揃えておいたのよ、この日の為に…) これからこのゆっくり魔理沙とどんな生活を送ろう。 アリスの心はどこまでも躍って仕方がなかった。
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近年、幻想郷で発見されるようになった謎の生物『ゆっくり』。(以下ゆっくり 幻想郷における著名な人物と似ているが、実際に当人との関わりは無く、 その実態は饅頭であったり肉まんであったりと謎が多い。 しかし特徴として、そのほとんどに共通して食べることが可能であることがわかっている。 現在では森に加工場が設けられ、安全に、また低価格で庶民の手に渡り、食べ物として広く愛されているゆっくり。 ここではそのゆっくりの生態について、一番生息数が多いと思われる霊夢種と魔理沙種を対象に限定し、 身体的な特徴とその生活を、実例と実験を踏まえてまとめていきたい。 1・身体的特長 霊夢種、魔理沙種ともに幻想郷における有名人、博麗霊夢氏、霧雨魔理沙氏の顔とそっくりな顔つきをしている。 (他にもレミリア=スカーレット氏や魂魄妖夢氏等と、その種類は多岐に渡るがここでは割愛する) 霊夢種、魔理沙種はゆっくりのなかでも一番一般的なもので、個体数は総ゆっくりの65%を占める。 全長は20~50Cmと個体より大きく差がでている、幼生のものは10~20Cmほど。 また、運動不足や栄養の過剰摂取に左右されサイズは変化する。 恒温動物であり、平常体温は36~38度ほど、寒さ、暑さの変化に弱く、長時間その状態が続くと死ぬ。 顔だけで身体が構成されており手や足等の部位は存在せず、移動は跳躍によっておこなわれる。 皮膚は非常に柔らかく弾力に富む、しかし強い衝撃を受けると変形してしまうおそれがある。 中身は餡子がつまっており、解剖結果では脳や各種消化器官は発見されていない。 また食物を摂取することが知られているが、食べたものがどこへ消えたかはまだ解明するに至っていない。 中身に詰まっている餡子は分析結果によると、小豆から調理して作った餡子とまったく成分が同じであることがわかっている、 一般に出回っているものは工場で加工済みのものが多いが、生のまま食べても問題はない。 不思議なことに、肺や血液等の器官は見つかっていないにもかかわらず呼吸をすることで知られている。 水中、真空での活動実験では、30秒ほどで集中力の低下、頭痛や耳鳴り、精神不安、1分ほどで全身の痙攣 3分ほどで意識喪失、神経障害、呼吸停止等の酸素欠乏傾向の結果が出た。 聴覚、嗅覚、味覚、視覚、触覚の五感を有し、痛みや臭い等にあわせて反応する。 その他、喜怒哀楽の感情を有すると思われる。感情にあわせて発汗、流涙が確認できている。 有性生殖を行う姿が確認されているが、生殖器らしいものもまだ見つかっておらず、また雄雌の存在も確認に至っていない。 生殖後は母体の頭から数本の蔓がのび、その先に実(子供)をみのらせる。(一度で4~6個ほど) その後、母体は黒く朽ち果てることが確認されている。 振動を与えると性的快感を得る、この習性をつかって人為的に繁殖時期を調節することも可能である。 またオーガズムを迎えても、生殖が成功しない限り個体が死ぬことはない。 強制的なオーガズムを持続的に与える実験では、10分で判断力の低下、失禁、 30分で強い痙攣、失神、1時間で中枢神経障害、脳障害と類似した症状が確認されている。 頭髪を全て刈り取る実験の結果、育毛、発毛が確認され、一定の長さで髪の成長がとまることがわかっている。 身体への外傷に対し、ある程度の再生力を持つ、ただし大きな肉体の欠損時には完全に再生しない。 繁殖時に蔓が頭から延びることから”植物ではないか”との見解もなされている、 動物であるか植物であるかの分類は今後の課題であり、慎重に検討する必要がある。 また野生のゆっくりを生のまま食べることができるよう、ゆっくり達の病原菌保菌例は非常に少ない、 今後はウィルスや菌等への抗体を調査する実験もとりおこなう必要がある。 2・習性と生活 ゆっくりの鳴き声は主に「ゆっくりしていってね!」「うー!」等、これはゆっくりがゆっくりである所以ともいえる。 習性として”ゆっくり”することを好み、またそれを生きる目的として活動している。 (ここで示すゆっくりとは、のんびり、気ままにする、という意味のほか、楽しく、快適に等様々な意味を含む) ゆっくりは基本的に昼行性である。早朝に起床し、夜は睡眠をとる。(種類により例外もある) 野生のものは草原や森に生息している、しかし最近は人にペットとして飼育されたり、家畜として工場で加工されたりしている。 また水辺で水浴びする姿も目撃されている、基本的に綺麗好きであると思われる。 雑食であり、野生のものはバッタや蝶等の昆虫、雑草などを主に捕食する。 また人間とほぼ同じ味覚を持ち、人間が食べることが出来るものは同様に食べることができる。 (ここのところ野生ゆっくりが人里の畑を荒らす事件が世間で問題視されている) 知能は低く、危機感知能力に乏しい。また悪意に鈍く人を疑うことを知らない。 学習能力もあまり高くなく、同じ失敗を何度も繰り返す姿をよく見られる。 しかし意思疎通できる程度人間とは会話が可能である、 生まれたばかりの個体は限られた言葉しか喋ることができないが、経験を得て様々な会話ができるようになるのが確認されている。 寿命は明らかになっていない。自己防衛能力が無いため、およそ1週間~4ヶ月ほどで外的要因で命を落とす。 幼生から成体へと成長するまでにおよそ3~5週間ほどかかる、しかし工場で養殖されているものは成長が早く2週間ほどで成体へと成長する。 (これは十分な餌の確保が可能であるからと思われる) 生まれたときからリボン及び帽子の装着が確認される、またこれは取り外しが可能である。 これらを個体から取り上げると嫌がる傾向がある。 また野生で育ったものと、養殖されて育ったものでは運動能力に面白い変化がでている。 強制的にランニングする機具(河童製)にて5分間でどれほどの距離を移動できるのかを計測したところ、 養殖されて育った個体が約1.5㎞地点で絶命したのに対し、野生の個体は約4km地点で絶命した。 このことから日々の運動によって、同じ種類のものでも個体によって体力に差がでることが明らかになった。 野生のゆっくりは冬の終わり頃から活動をはじめ、春、夏、秋と活動し、再び冬を迎えると冬眠する。 (冬眠中のゆっくりは木のうろ等で発見されている) 管理、飼育されている個体は、冬でも活動することができることがわかっている。 ゆっくりは意志疎通の手段を持っていながら、同族同士での社会を形成せず基本的に個々で生活する。 稀にゆっくり同士での2~3の集団を見かけるが、行動を共にしているだけであり、そこに格差や利害関係は無いと思われる。 また同じ母体から生まれた同士でも、その個体間に家族意識は無いものと推測される。 ここまでその生態についてまとめてきたが、まだ解明されていないゆっくりの謎は多い。 現在は、甘味として食べ物に、観賞用としてペットに、と幻想郷の人々と密接な立場にあるゆっくり達、 幻想郷の生活環境向上のため、今後とも研究を重ね、単純労働や危険労働等、家畜として別な用途の発見を目指していきたい。 ~永林氏によるゆっくり研究より~ 読みにくい箇条書き失敬 読んでて眠たくなった人も多いかも でも、なにか今後のいじめの方法の足掛け材料になると嬉しいっす
https://w.atwiki.jp/left_log/
概要 下記対象とされる野放しの反日勢力に対し、対抗する力として当該wikiを立ち上げた。 左翼勢力 マスコミ 週刊誌 立憲民主党 日本共産党 社会民主党 れいわ新撰組 ポリコレ推進派 フェミニスト 反出生主義 特亜3国に日本を売国する勢力 目的 反日左翼の過去と現在の発言で矛盾点を示す証拠を作成する 反日左翼の発言は過去の発言と矛盾することが多々ある。 そのため、当wikiで過去の発言と現在の発言で矛盾点を示すことで、 発言者の発言力の無力化を図り、 日本国の今後の経済力・治安・出生率を高水準で維持・持続的発展を促すことを目的とする 著名人の炎上による降板を防ぐ 政治家・芸能人・インフルエンサー・漫画家などの表現者など表に立つ人が炎上し、左翼勢力が発狂することによりキャンセルカルチャー運動が起こることがある。 スポンサー企業は炎上を促している黒幕の存在の特定や炎上対応が面倒なのも相まり、とりあえず謝罪し、事なかれ主義・臭い物には蓋という形で 政治家・芸能人・インフルエンサーをCMやイベント、番組から降板させる行為をする。 これは左翼勢力が自分の都合の悪い意見を難癖で炎上させるインセンティブとしては十分であり、 左翼勢力をより勢い付かせ、ひいては日本国の経済力・治安・出生率の低下を促進させる要因となる。 それを防ぎ、政治家・芸能人・インフルエンサー・漫画家などの表現者が表現活動を萎縮させないために当wikiを作成した。 行き過ぎたマスコミの権力の抑止 政治家・芸能人・インフルエンサーに対する週刊誌のプライベートの撮影 記者会見での誘導尋問、失礼な物言い ワイドショーの偏向報道、印象操作 これらは看過できないものであり、マスコミが自分たちの都合で人一人の人生を抹殺することは容易である。 現代日本において実質的な権力を握っているのはマスコミと言っても過言ではない。 そんなマスコミの行き過ぎた権力の抑止をするために当wikiを作成した。 ゆくゆくは電波法の改正を行い、報道のあり方・価値観をよりよい方向に変革できれば幸いである。 シェア 下記SNS共有ボタンでシェアお願いします!